- 小・中・高校生の子どもが頻繁に頭痛を訴えている
- 肩が凝ったと言ってマッサージをして貰いたがる
- 起立性調節障害で病院に行ってるが改善の兆しがない
- 自律神経失調症と言われ、色々と試したが改善されない
- 朝、元気よく起きられずに学校に遅刻していくことが多い
- 夜は眠る事が出来ず、昼間はいつも眠そうにしている
- 元気がなく、家に引きこもりがちでゴロゴロしてる
- 病院にうつ病と診断されたが、薬は飲ませたくない
- 猫背が気になり将来の為に改善させてあげたい
- 病院では何の異常もないがいつも体調不良を訴えている
子供の体調不良の原因
頭痛、肩こり、めまい、自律神経失調症、起立性調節障害、うつ病の子供達にはある共通点があります。
それは、『姿勢が悪い』という事です。
特に首に問題が出ています。レントゲンで首の骨を撮ったけど異常は無いと言われた!と思われるかもしれませんが、それはあくまでも病理が無いというだけの事です。
当院は統合医療的な診かたで患者さんを検査し、施術を行っております。そして、その見方や理論では子供の肩こり、頭痛、めまい、自律神経失調症、起立性調節障害、うつ病の原因の大多数は姿勢の悪さ、特に首の問題が起因しています。
子供に対しての施術で行うべきではないこと
この施術に関しては、子供に限らず大人でもやらない方が賢明でしょう。
背骨の歪みを治すと言って、触診、動診程度の検査でボキボキ、バキバキと鳴らす整体院や整骨院があります。
歪みを正すには正確な検査と施術が必須です。
触診、動診、徒手検査等での歪み検査の正確さは6%程度です。歪みを正しい位置に手での施術で戻せる確率は、どんなベテランでも20%程度になります。
要するに、必要とされる様々な医療機器を使用しない検査のみで、バキバキ、ボキボキと手で矯正するのは2回もやったらほぼ失敗するという事になります。
子供に対して強い刺激は禁忌です!
どんどん、身体は弱っていってしまいます。
子供には短時間の低刺激での施術以外は身体を壊す行為になります。
子供に限らずですが、薬は決して身体を健康にさせるものではありません。
長期服用により、様々な健康問題を引き起こします。
症状が強ければ一過性に症状を抑えるために行うことは良いとは思いますが、薬で治そうと考えるのは愚の骨頂です。
特に子供に対して薬を長期服用させれば、薬漬けの人生を歩むことになりまねません。
当院には頭痛、肩こり等の症状を訴える子供や自律神経失調症、起立性調節障害、うつ病、パニック障害等の診断をされている子供が多く来院します。
この様な症状、診断された子供に対して当院が行うことは歪みを正す事だけです。
姿勢が悪い事によっての、神経系が機能が低下している事が起因します。
ですから、症状や疾患名に囚われず、構造(姿勢)と機能(神経等の働き)を正常にする施術を行います。
施術の流れ
カウンセリング票を空欄の無いようご記入ください。
どんな些細なことでも施術の大きな参考となります。
患者様を理解する為にも宜しくお願い致します。
過去に遡ってお伺いします。
今ある痛みや不調だけでは根本的な施術ができません。
患者様のプライバシーを尊重できる環境にも気を配っております。
施術の原理原則をしっかりご説明します。
患者様のご理解・ご納得の上で施術に移行します。
インフォームドコンセントを大切にします。
カウンセリング8割施術2割と言われるほどカウンセリングは大事です。
「痛みや不調」だけに囚われず、見逃しがないよう入念に確認します。
スムーズで最大限の施術効果のため施術着にお着替え頂いています。
身体を締め付けるような服装は避けてください。
施術後、必ず再確認をします。
施術によって何がどう変わったか? 施術者だけでなく患者様と一緒に結果を共有します。